シェケナベイベー

れっつだんしんぐ!

3D Game Kit Liteによる学習~その1

※本ページはUnityエディタ2021.3.4f1バージョンにて確認しています。

 

assetstore.unity.com

 

Unity謹製のTutorial Assetがいくつかあるのだけれども、これらを2022年時点の最新エディタで触りつつどんなものなのかまとめて行くシリーズ。こちらは『重いアートやオーディオアセットなしで3Dゲームキットを使用してレベルを作成および設計するためのゲーム開発者のために作成』とあるので、まずはこちらから着手するのがUnity初心者としては妥当であろうと判断した為である。

 

なお同系統のシリーズに以下があるが、そちらは別枠にてご紹介予定。

assetstore.unity.com

 

と言うわけで以下の手順で初期作業を実施。

 

  • 1.UnityHubにて新規プロジェクトを作成。3D(URP)コアを指定しプロジェクト名は適当に。
  • 2.AssetStoreから上記Lite版の方のAssetをOpen Unityするもよし、Unityエディタ側からPackageManagerを開いて探すもよし。探す際にはSignInしている事とMyAssetsから探す事を忘れてはいけない。
  • 3.所定のAssetをDownloadしていなければ最初にDownload実施。Importボタンが表示されたらこれをクリック。Upgrade云々聞かれたら粛々とYes選択で処理を進める。
  • 4.Import一覧が出てきたらまたImportをクリックする。処理が完了するまで長いが待つべし。Projectに『3DGamekitLite』が生成されていれば仕込は完了だ。

 

ここまで問題なく出来ていれば初回Runテストに挑みたい所であるが、『3DGamekitLite>Scened』から_TemplateSceneをダブルクリックして走らせてみよう。Consoleに2つほどエラーが出ていたがRun後に消えたようだ。

 

さていきなりあれこれ触るのも何なので3DGamekitLite直下にあるReadmeを読むとUnity Learnに学習コースが用意されているらしいのでそちらを見てみる事にする。

 

learn.unity.com

 

なるほどメニューから『Kit Tools>Create New Scene』と辿るのが正解であったか。とりあえずテストRunすると問題なく走る様なので、とりあえずの初期段階は突破おめでとうと言うことで続きは別ページにて。

 

 

keets.hatenablog.com